後払いできるギャンブルには種類がありすべてのギャンブルが対応しているわけではない

クレジットカードであれば中央競馬や競輪にボートレースにオンラインカジノが後払い可能なギャンブルに当たる
クレジットカードという支払方法であれば、中央競馬に競輪にボートレースという公営のギャンブルは後払いが可能です。

これは、クレジットカード会社側が過去に料金の滞納などが無いなど、信用取引において信用しうるに足るという判断を下した場合、ギャンブルで支払う料金を後から決済できるというものです。

なお、パチンコのほか、オートレースは後払い不可です。そのうえで、注意点を上げておきますと、クレジットカードに限らず、後払いという方法は信用取引という方法で料金の支払いを後から支払うことを許すという契約になるため、料金の支払いに滞りがあるなど一度でも料金の支払いでトラブルになった方は料金の後払いは利用できないです。

また、後払いは、クレジットカード会社やその他支払いサービスの審査によって後払いを許すか許さないかを決めますのでサービスを利用する会社によっては後払いという仕組みを利用できないこともあります。

手元に資金が無くとも後払いであればギャンブルに資金を投入可能

後払いは利子を支払うことで手元にお金が存在せずとも利子を払いお金を借りてギャンブルが可能。

後払いという方法でギャンブルを楽しむ場合、手元に現金が無くとも利子を後から払い、ギャンブルで使用したお金を支払うという方法でギャンブルを楽しむことが可能です。

これは、借金という形でお金を借りてギャンブルをするということになるため、利子というものが発生し、返済義務というものが発生するから返済が可能なのを条件に後払いを許すというのがギャンブルで利用可能な後払いというシステムです。

なお、支払いを放棄するということはできず、支払いが滞れば滞った分ペナルティが与えられるため、現金が手元に存在しなくとも支払期限までには現金を用意し、返済にあてなければ罰金がかなり高くなるというのが後払いによるギャンブルの欠点になります。

だから、収入と収支のバランスが重要で収入を超えてギャンブルに投資するとギャンブルで収入を得ることができなかった場合、返済すべくお金だけが残り、返済すべくお金に利子が付くから収入と収支のバランスを意識して後払いという仕組みを利用するのが望ましいのです。

後払いアプリを使ってギャンブルはできる

ウィンチケットなら下記の後払いアプリでチャージすることができます。

  • バンドルカード
  • メルペイスマート払い
  • Paidy(ペイディ)
  • B/43(ビーヨンサン)
  • FamiPay(ファミペイ)

これなら実質後払いでギャンブルをすることができます。

ちなみに、ウィンチケットで楽しめる公営競技は「競輪」「オートレース」の2種類です。ウィンチケットにチャージしたポイントは返金されませんが、車券が的中した際は払い戻し金を精算することで現金化することもできます。